麻生首相へ麻生首相は国民に対しても、マスコミに対しても、国会議員に対しても隙を作りすぎた。 小泉元首相は国民のレベル(知識水準や所得水準)を4種類位に分類して、自分の信念を実現する為に、それぞれの階層に対して個別に種々の手段を用いて扇動し国民を誘導した。多くの国民が分類されたある層に対しては単純なフレーズを繰り返し用い、敵を生み出してその層に所属する者達の思考を停止させた。マスコミや国会議員に対しての工作も抜かりは無かった。まさに、貧困に喘ぎ没落の一途を辿っていたワイマール共和国・ドイツを救ったアドルフ・ヒトラー総統を連想させる(「我が闘争」に詳しく記されている)。ヒトラーが登場しなければ、ドイツは未来永劫浮上出来なかった可能性すらある。ドイツ国民の敵を鮮明にし、国民を一致団結させて国力を回復せしめ、強大なドイツ第三帝国を建国させた。ヒトラーにはマイナスの評価が殆どだが、ワイマール共和国・ドイツを再建させたヒトラーの偉大な業績も忘れてはならない。歴史の光と影、日本人はこれを受け入れることが可能だが、現在のドイツではナチス時代のドイツを評価することは罪になるという。ヒトラーやナチスが登場しなければ、ワイマール共和国はどうなったのだろう?赤色に染まったかもしれないし、傀儡政権が誕生していたかも?小泉元首相とヒトラー総統を同列に扱うことは、それぞれに対して失礼なことだと思われるが、一国に宰相はこのくらいでなければ国を支えることは出来ないだろう。小泉首相が誕生したあの当時の日本には、改革無くして成長無し、大きな政府から小さな政府へ、官から民へというスローガンは確かにマッチして必要だったと思う。成果も上がった。私は非常に評価しているが、現在の日本にはマッチしない。改革の光と影を十分に考慮した柔軟な考え方が必要だ。 麻生首相は郵政民営化の件で様々な者から攻撃に遭っている。攻撃される隙を作る首相に問題があるだが、郵政民営化法には 麻生首相へ。 平成21年 紀元節 |